何事もうまくいく人の思考をこちらで公開します。
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何事もうまくいく人の思考をこちらで公開します。
風水師の但馬檀です。
受講生さんからのメッセージです。
お忙しい中返信ありがとうございます。
檀さんの返信を読んで「disk1の内容を1ヶ月で理解出来て良かった」と思いました。
色々難しく考えすぎて、理解するのが半年後や1年後にならなくて良かった、と思います。
disk1の文言は本当にあの通りで良いんですね。
あまりにもシンプルで改めてビックリしました。
もう1ヶ月、disk1の内容を続けて2枚目に入ろうかなと考えてます。
運を拓いていく事ができる人に共通する、考え方。
運を拓いていく人に共通する考え方があります。
それは、「まずやってみて、結果を確認する」
私も過去には指摘することが正義だと思っていた時期があります^^
当時お世話になっていた先生、すっごいキレやすい先生だったそう。
ですので、他の生徒さんからは「やめときなよ」と、何度も言われながらも、手を変え品をかえ、いろいろな事を伝えていました。
まぁ、相手からすれば指摘されていた、になると思います。
技術面についてもあります。
で、今すごいなーと思うのは、当時、先生からみたら、プロどころかプーの私は格下中の格下です。
末席を汚しているような人間のいう事を、この先生はまずやってみて確認するんです。
場合によっては、ご自身の先生にも話をしています。
で、そこで話あったことをちゃんと自身の経験として成長していくわけです。
・・・と、書いたら確認もしないで指摘してきた人がいるので書いておきます。
まず、この章に関しては、あえてやってはいけない事を書いています。
また、但馬自身が他の人の5倍くらいその技術をやって、先生が気づいていない部分があるなーとか、疑問点を、相手が傷つかないような表現で聞いて見たりした結果、指摘するという形になっている、という事です。
技術的な部分をみただけで「他の人は違うっていってるんだけど」みたいなことを言っている訳ではありません。
1分時間を使えるかで、運の拓ける度が違ってきます。
見ただけで「違うんじゃない?」と言い出したりするのは、確認するのが「めんどくさい」という気持ちから起きますね。
潜在意識レベルでいえば、現状維持をしたいので、やらない理由を一生懸命ひねり出しているという事になります。
時間にすれば1分かからないことをすることが、運が拓けるポイントでもあります。
伝統風水師の世界では、わかるのが当たり前でした。
私が学んだ風水の世界。
私がいた風水の世界では、アドバイスや指導された事については理解できて当然という世界でした。
「説明がわかりません」と言い続けると、無能扱いされます。
甘ったれんな、理解できないならわかるまで調べろ!と、一蹴されて終わりです。
文献も中国や英語の文献が多いため、マルチリンガルが多いです。
何事も貪欲に吸収する。
つまりは、それだけ貪欲に情報を吸収し、本当の事をしろうとしている訳なんですね。
それで、わからないことがあると、但馬に聞いてくるお弟子さんなどもいました。
ところで、この先生、今は中国でも台湾でも一目おかれる存在になっています。
どういうことかといえば、願いを引き寄せる人は、四の五の言わずにまずやってみるという事なんです。
自分の中でおなか一杯になるまでやってみて、初めて見える景色というものがあります。
良い部分に視点を当てることの重要性。
うまくいってない人の特徴
例えば、恋愛で彼とうまくいかない人がいます。
お話を聞いていると、常に相手がしてくれないこと・自分の意にそぐわない事に意識を向けています。
「自分の思い通りにならない」部分にフォーカスしているので、当然「思い通りにならない恋愛」になります。
専門家に相談したとしても、相手の良くない部分ばかりに目が行くので「良くない結果」となります。
うまくいっている人の特徴
うまくいっている人は、当然「うまくいっている部分」にフォーカスしています。
既に満ち足りているという事にプラスで幸せを載せていこうとするわけですね。
やってもらっている事を当たり前ととらえず、感謝をして努力を怠らない事も大切です。
ひとこと添えられるかどうかで、願いが叶うかどうかが変わってくる。
大事にしてくれている人を大切にしよう
以前、行政関係の仕事をしていた時の事です。
丁度但馬が入ったころに新任でいらした方先方のシステム担当者さんなんですが、すごく腰が低くてですね。
メールの文章など、こちらが下請けなのに、「お忙しいところ申し訳ありません。お手数ですがよろしくお願いいたします」とか書いていらっしゃる訳です。
で、但馬と話をしているときも、いつも優しい方です。
お仕事の依頼人ですから、私の生活費を出してくれている人です。
つまりライフライン^^
それなのに、いつも丁寧で優しい人なんですね。
会社からも言われていましたけど、当時はそこで頑張ろうと思っていましたので、これからもお世話になるしと、できることはお手伝いしていたのです。
建前で生きていると、大切なものが手に入らなくなります。
ちなみに他の人、つまり値踏み君たちは、彼の事をすごく雑に扱っていました。
そして一年たったんですが、その方、先方の部署の最高責任者になりましてね。
皆さん手のひら返しなんですが、最終的に、言いにくいことは、全部但馬が連絡する状態になっていました。
ただまぁ、深刻なクレームの時などは、相手がだれであっても関係なかったですけどね。
普段は、メールも女の子にも丁寧で優しい人なので、本当に仕事ができる人ってのは、個人的な感情で仕事の加減をしないものだと、今でも思っています。
但馬自身気を付けている点でもあります。
で、この人はさらっと「申し訳ないんだけど」も、言える人です。
ちょっと一言くわえるだけで、人間関係がとっても良好になります。
結果、仕事がうまくまわる人が多いです。
建前の言葉はありませんでした。
建前で「いや、お金の問題ではない」というと、後でモヤモヤします。
お金の問題であれば、素直に「お金いただいているから」といえばよいのです。
運を拓くことができる人の共通点。
上で感想を送ってくださった「一ヵ月で理解できてよかった」とおっしゃっている方は、私が「DVDを見直して」というたびに、まず言われたことをやります。
つまり講座のDVDを見直して、これであっているかの確認をしてきます。
何度も繰り返した結果、送ってくださったメールがこちらです。
すぐ情報をもらえると、すぐに忘れますので、あえて自分で探してもらっています。
自分で苦労して手に入れたものは、しっかりと手にして忘れることがありません。
ですから、少々面倒でも自分でちゃんとわかるまで行動することは、とても大切です。
つまり、自分の願いを引き寄せるには、他人の良くない部分を見て文句言っている時間なんてないのです。
実際にうまくいっている人は、皆さん自分のやりたいことをかなえることが精いっぱいで、仕事でもない限りは、他人の事を見ている余裕なんてありません。
内容はお仕事に関してですが、こちらにも似たような記述があります。
気持ちも行動も続けることが大切です。
こういった気持ちは持ち続けることが大切。
まず行動から入ることが必要ですが、気持ちも持ち続けられる工夫をしましょう。
ここでうまくいく、という人の基準はこちら。
ところで、ここで言ううまくいっている人、という人の基準を書いておきたいと思います。
年収でいえば、最低でも8桁クラスを稼ぐことができる方。
一度がっつり稼いでしまうと「もう、いいや」となるかたがいますので、目安として。
パートナーシップでいえば、パートナーとの関係を保つ努力を、愛をもって続けている。
周囲の人間関係も良好。
年収と思考は、一見関係ないように思えますが、幸せなお金持ちは、間違いなく上のような思考をしています。
そして、パートナーをとても大切にしている人が多いです。
もちろん、結婚を仕事と考えている人もいますが、それはそれで幸せなんです。
3つのうち1つでも当てはまらない方で、上に書いたことをやっていない場合は、まずはやってみることをお勧めします。
やっているのになーという方も、今一度情報を整理したり、こちらのブログの他の記事を読んでみられる事をお勧め。
なぜなら「やってる」という方で、具体的に何をどうすればよいかわかっていない、という方が多いからです。
言葉の使い方を変えるだけで、どんどん世界が変わっていきますよ^^
Originally posted on 2018年3月13日 @ 11:00 AM