国立、学園通りの並木を抜けて、谷保天満宮の、旧車祭へ
国立、学園通りの並木を抜けて、谷保天満宮の、旧車祭へ
風水師の但馬檀です。
どちらに書こうかと迷ったのですが、こちらのブログに入れることにしました。
コンテンツ多すぎな気もするんで、一部は独立させるかもしれません。
さて、先日の日曜日の、2017年12月3日は、国立市にある谷保天満宮で、毎年行われる旧車祭でした。
谷保天満宮へは、国立駅から学園通りの保護並木を通って、20分くらいで着きます。
綺麗に色づいたイチョウの下をテクテク歩いて行くと、会場に着きます。
こちらは第2会場。
こちらは第1会場の、谷保天満宮内。
旧車祭は、各地からアンティークカーが集まって陳列、最後はパレードで締めくくるというお祭りです。
有栖川の宮が初めて車を日本に持ち込んだことを、記念してのお祭りなんだそう。
私は子供の頃から広尾にある有栖川公園が好き。
たまたま行った龍穴のお寺は有栖川の宮が、埋葬されていまして、そこも好き。
で、今回の旧車祭。
子供の頃からアンティークカーが好きで、小学校の図工の時間に「かっこいい車」と言われて、クラシックカーを書いていた私。
旧車祭は、前からやっていることは知っていたのですが、有栖川の宮が初めて車を日本に持ち込んだことがきっかけのお祭りだと、今回初めて知りました。
相変わらず有栖川の宮です。
さて、オススメの行きかたです。
行きは無料送迎バスが国立駅前から出ていますのでそちらで第2会場まで。
谷保天満宮まで歩いて一回りした後、そのまま並木道を通り国立駅付近へ。
午後2時くらいからパレードなので、少し早めに戻ってきて、通りがよく見える場所を確保してパレード見学。
ただ、銀杏並木を見ているだけでも、とっても綺麗ですね。
途中の民家で、突然立派な松の木なんかが出てきたりと、国立は巨木の宝庫。
谷保天満宮内の木々もなかなかです。
後ろに写っている木の太さなんか、素敵♪
他にも梅の時期などはとてもお花がきれいなようです。
Originally posted on 2017年12月9日 @ 6:13 PM