映画

ドクターストレンジを見ました。

ドクターストレンジを見ました。

アベンジャーズ・インフィニティーウォー/エンドゲームに続きドクターストレンジです。

最新作を間違えて「ラストゲーム」だと見にいっちゃった方は、インフィニティ・ウォーの最後の方に出てくる英題をそのまま覚えちゃった方だと思います。

私も同じルート、つまりアマプラあたりでインフィニティーウォーをみて、その後続きのエンドゲームみてしまいました、笑笑

GWはマーベル週間でした

アヴェンジャーズは、マーベルコミックのヒーローが終結して悪を倒すお話です。

つまり、それぞれピンでも十分見ごたえがある話が別々にコミックであって、そのヒーローが集まったお話です。

マーベルの映画は結構溜まってます。

それで、見れるところまで見る事にしました。

そうです、うちはピンポイント?で、深く攻め入る家です。

お告げのような天啓のあと、ドクターストレンジの視聴開始

さてドクター・ストレンジ、この日はお昼までに見終わりたかったのですが、まだ子供たちはお布団の中で起きてきそうにありません。

一緒に見ようよ〜とめげずに声をかけると、ナイスタイミングで大きな雷がドーンと落ち、大きな音で皆飛び起きました。

あーびっくりした!

そしてすかさず、「これは見ろって事かも」とひとこと。

うちの子供達は、エンパス体質と予知能力まである子です、笑笑

素直に起きて視聴開始となりました。

天の神さんありがとう。

ドクターストレンジは医療班も兼ねています

ドクターストレンジは歴史学者か何かが魔術の世界に引き込まれたのかと思っていたのですが、ガチでお医者様という設定なんですね。

自分がけがをしてもその場でテキパキと指示。

昨今は、患者様の治癒に真摯なお医者様ほど、西洋医学という枠も保険診療という枠も無視して、手段を択ばず患者様を治していきます。

そんな姿を見ていると、究極のところ、生きるためのルールなんてないのかも、なんて思えてきます。

そして、自分の能力にあったツールを使う事も大切です。

ツールに合わせて自分を鍛えることも大切。

自分の能力が高過ぎれば、ツールは壊れてしまいますし、能力の高いツールを使うためには、自分のキャパシティ必要。

きちんと修練を行う事で、はじめて使いこなせるというものです。

ラスボスが妙にコミカル

ところで、最後の悪の親玉なんですが、妙に子供っぽい策にあっさりとひっかかってしまいます。

すごく人間味があるように思うのですが、悪=欲求の塊というところなのでしょうか?

それまで摂理だ魔法陣だ人類を守るだなんてストーリーだったのが、妙に生々しく人の弱みに付け込んだ内容になっているのが、コミカル。

それは、アベンジャーズのソーが妙に子供っぽい一面や、くよくよしてしまう場面があるのと一緒かも。

そして、アベンジャーズのあれは、ここからきているのかですとか、それもかー等々。

細かい部分でつながっているのが面白いですね。

マントはほしくなりました^^

ここでも出てくる、ヒーローの恋愛事情

思うように手が動かないストレンジと恋人のクリスティン・パーマーは大げんかをしてしまいます。

しかし、世界を守るとなったときに、心の支え?になっているのも彼女。

ストレンジが怪我をした時に頼れるのも彼女。

メンタル的に心細くなった時に甘えるのも彼女。

そして支える彼女。

しかし、マーベルは意外に保守的なんですかねぇ?

ヒーローの恋人、みな陰でヒーローを支え、健気にヒーローを待つが、表向きはバリキャリ女という。

海外の理想の女性像って感じなのでしょうか?

最後も彼女からもらった時計でしめくくってます。

気持ちは通じているからいいのかな?

 

Originally posted on 2019年5月2日 @ 8:00 PM

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