ドクターストレンジを見ました。

Contents
ドクターストレンジを見ました。
アベンジャーズ・インフィニティーウォー/エンドゲームに続きドクターストレンジです。
最新先を間違えて「ラストゲーム」といっちゃった方は、インフィニティ・ウォーの最後の方に出てくる英題をそのまま覚えちゃった方。
私と同じルート、つまりアマプラあたりでインフィニティーウォーをみて、その後続きのエンドゲームみたでしょ、笑。
今年のGWはマーベル週間
アヴェンジャーズは、マーベルコミックのヒーローが終結して悪を倒すお話。
つまり、それぞれピンでも十分見ごたえがある話があるんですね。
マーベルの映画、結構溜まっているので、見れるところまで見る事にしました。
そうです、うちはピンポイント?で、深く攻め入る家です。
お告げのような天啓のあと、ドクターストレンジの視聴開始
お昼までに見終わりたかったのですが、まだ子供たちはお布団の中。
めげずに声をかけると、ナイスタイミングで大きな雷がドーンと落ちました。
あーびっくり!
そして、これにはさすがに子供も飛び起きてきました。
「これは見ろって事かも」とひとこと。
そんな訳で視聴開始、天の神さんありがとう^^
医療班も兼ねているドクターストレンジ
ドクターストレンジは歴史学者か何かが魔術の世界に引き込まれたのかと思っていたのですが、ガチでお医者様という設定なんですね。
まるで高須クリニック院長のように、自分がけがをしてもその場でテキパキと指示。
フリーメイソンのプレジデントを務めたり、チベットにまで足を運ぶ彼は、もしやドクターストレンジのモデルだったりして。
しかし、昨今は、患者様の治癒に真摯なお医者様ほど、西洋医学という枠も保険診療という枠も無視して、手段を択ばず患者様を治していきます。
究極のところ、生きるためのルールなんてないのかも。
キングダムのラスボス役の方がYOUTUBE動画を配信しているのですが、その辺見てると感じます。使えるものは何でも使わなくっちゃ。
そして、自分の力にあったツールを使う事も大切。
ツールに合わせて自分を鍛えることも大切。
自分の能力が高過ぎれば、ツールは壊れてしまいますし、能力の高いツールを使うためには、自分のキャパシティ必要。
きちんと修練を行う事で、はじめて使いこなせるというものです。
ラスボスが妙にコミカル
ところで、最後の悪の親玉が妙に子供っぽい策にあっさりとひっかかってしまいます。
すごく人間味があるように思うのですが、悪=欲求の塊というところなのでしょうか?
それまで摂理だ魔法陣だ人類を守るだなんてストーリーだったのが、妙に生々しく人の弱みに付け込んだ内容になっているのが、コミカル。
それは、アベンジャーズのソーが妙に子供っぽい一面や、くよくよしてしまう場面があるのと一緒かも。
そして、アベンジャーズのあれは、ここからきているのかですとか、それもかー等々。
細かい部分でつながっているのが面白いですね。
マントはほしくなりました^^
ここでも出てくる、ヒーローの恋愛事情
思うように手が動かないストレンジと恋人のクリスティン・パーマーは大げんかをしてしまいます。
しかし、世界を守るとなったときに、心の支え?になっているのも彼女。
ストレンジが怪我をした時に頼れるのも彼女。
メンタル的に心細くなっでも甘えるのも彼女。
そして支える彼女。
しかし、マーベルは保守的なんですかねぇ、ヒーローの恋人がほぼほぼ、陰でささえひたすらまつバリキャリのイイ女という。
理想の女性像って感じなのでしょうか?
最後も彼女からもらった時計でしめくくり。
まぁ、気持ちは通じているからいいのかな?