生まれつきのあざ(バースマーク)からみた運を拓く天命についての話
風水師の但馬壇です。あざについてのお話が結構評判良いので、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。
先天的なアザと後天的なアザ
痣には生まれつきのものとそうでないものがありまして、前回は青あざ、つまり後天的なものになります。
医学的には肝臓に問題が出ていると大きなシミができやすくなると言われていますが、今回はそういう観点ではなく、生まれつき体にある大きなシミのようなアザについて天命という観点から見ていきたいと思います。
これは過去世の出来事を今世に引き継ぐためのメッセージである、というお話があります。つまり天命を知るきっかけになるのですが、今日はそのことについて書いてみたいと思います。
もちろん、体が原因不明でだるいような場合は、まず医療機関でちゃんと見てもらう事は当然の前提としてお話を書いていきます。
生まれつきではない、ぶつけた覚えのないのに青あざが出来てしまう場合についてはこちらをご覧ください
首に生まれ付きのアザがある人の天命
首に痣がある人の今世の天命は、過去世では俗世にまみえる事ができずひっそりと暮らしていた人が多かったようです。IQが高いため他の人からの理解をされず変人扱いされていた人も多かった学者タイプだったのでしょう。
今世の課題は前世で問題になっていた人間関係の調和が課題となりそうです。
顔に生まれ付きのアザがある人の天命
顔に生まれつき痣がある人の天命ですが、表面的な情報だけで物事を判断してしまい、それがゆえに魂の課題をクリアできなかった方もしくは新たな課題を抱えてしまい転生してきた方です。
今世では、その課題をクリアすべく他人とは違う要望でうまれてくるという設定をしています。
眉間に生まれ付きのアザがある人の天命
眉間つまりサードアイに生まれつきの痣がある人がいます。この場合は霊感が優れているという証で、当人は使ってはいけないと思っているかもしれませんが、上手に活用する事が魂の課題つまり天命となっています。
背中や肩に生まれ付きのアザがある人の天命
私もかなり大きなものがあるのですが、過去世で他人のために本意ではない行動を行った人についている人は方や背中に生まれつきの痣があるそうです。
今世の天命はちょっと変わっていて「自分を大切に生きる」という事。
相手に合わせそれなりにそつなく生活できてしまうため、甘えん坊やヒモに取りつかれる事も多いのですが、今世の課題つまり天命が理解できていると、こういうヒモみたいな人は自動的にはじく事ができるようになってきます。
胸に生まれ付きのアザがある人の天命
ハートチャクラの位置に痣がある人の魂の課題は愛です。ご自身がどうやって愛情について考えていくのが今世での課題となります。
手を使って人を苦しめたり自分がけがをして亡くなったりした人が、そのことを戒めるために着いているのが手にある生まれつきの痣。なぜ、手が出てしまったりけがをするかと言えば、思慮の浅さからの事件が起きたと思ってよいでしょう。そういった過去の過ちを戒める為、しっかりと考えてから行動に移すことが今世での天命となり、魂レベルで要求される試練がありそうです。
また他の人が喜ぶことに意識を向け積極的に行動する事で運命が開けていきます。
足に生まれ付きのアザがある人の天命
足の痣は前世の才能を今世で活かす事が天命となっています。その特性を生かして今世でも人の役に立つ事が天命となってきます。
Originally posted on 2021年7月25日 @ 5:30 PM