霊障扱ってる現場からお伝えします。末代まで続く霊障ってこんな感じです。
風水師の但馬壇です。日々祈りをあげさせていただいております。ご先祖供養ご依頼分は24時間&300人体制での祝詞奏上するような体制となっております。
さて、先日からご先祖供養の話ですとかしておりますが、これ治療を深めていくと必要になることがあります。
私が一番初めの頃、まだプロになる前に扱った案件っていうのがまさにそれで、いわゆる末代まで祟ってやる系の案件でした。
ご親族の方まで、バタバタと倒れていきました。
幸いだったのは、暴れていたのが大昔の神レベルの凄い術師だったのですが、ご本人自体はとても心ある方なんです。
ですので、欲もなく文字通り道ゆく芋虫を見守ったりと虫も殺さない事件に関係ない私には、かえって恩情をかけてくれたりサポートをしてくれました。
要するに、祟られた方がそれだけの事をしていた、という事だったんです。
でまあ、あくまで経験上なんですけれども、霊障ていうのは、必ず相手からのメッセージというのが付随するように思います。
例えば念が飛んできたとします。いわゆる生霊ってやつです。
これ、ちゃんと祓えると、その念を飛ばしたり誰かに頼んで呪詛かけてる相手の方で問題が出てきます。
たいてい相手のほうに倍返しのような事件がおきますので、相手が誰なのか特定できます。
ですので、治療を行っても、その方の周辺で何も起こらないということであれば、それは霊障ではないんですよね。
そもそもメッセージ等を受け取らず、ただエネルギーを抜くと言うのでは、霊障と確定は出来ないなと思ってます。
実際に、私自身がここ数年間、何度か霊障と言われた事があります。
しかし、本当に霊障だったなと思える見立てをされたのは九州の方でご夫婦で難病治療されている先生の奥様だけでした。
この奥様は治療家ではなく霊能者です。
旦那様は普通の整体師さん。
この時は自分でもおかしいと思ってましたから、とても腑に落ちましたのと、これも私の先祖に関わる事なので「自分でなんとかしろ」という内容でした。
別記事にも書きましたが、お陰様で、これは自分で整えました。
他は全部戻りが出ました。
根治には生活習慣を整えることで良くなりました。
手がしびれて本がつかめないと言うような症状ですら、生活習慣を整えることで良くなりましたよ。
つまり霊障と言われるものの多くが見立て違いということです。
実際にそう言った、神様が怒ってるとか、物凄い嫉妬の想念が来るとか。
そんな霊障のご相談をいくつも受けているから、わかる事だとは思います。
普通の整体院には来ないですよね?家一軒燃やすレベルの嫉妬を受けている方なんて。
何故かうちは来るんで対応させていただきましたが、そういえばこの案件も、本当に次々と人が倒れていきましたね。
つまり、霊障とはそういうレベルのもので、霊障扱ってる私からすると、殆ど物理的な対応で良くなります。
何事も見えないもののせいにしない、というのが大切です。