お守りは人からもらってよいのか?注意すべきポイントと対処法
最近、「お守りは友人からもらってよいのでしょうか?」という質問をいただきました。
お友達から色々お守りをいただいたそうですが、何か調子がくるってしまったんだそうです。確かに、いう事がすごくおかしくなってしまい、被害者意識バリバリな感じのメールが連日来ていました。
他にも、知人関係に騙されそうになっていて、身に着けているものを外していただきましたら、その場で気持ちは整いました。
他人様のお守りについて、実際のところは?
正直なところ、自分以外が様が作ったお守りについては、良いのか悪いのかはわからないところです。
例えば、但馬が出雲大社に行くきっかけになったのは、友人がお土産で出雲大社のお守りをくれたからです。それで、あれよあれよと、行くような流れになってしまいました。結果として、現地の皆さんとの繋がりもできましたし、とっても良いご縁ができたと思います。
お守りには作る人の性根も入っていく
先日のお守り作成WSの際にもご説明した通りなのですが、一般的な作り方ですと、その人の心根というものが入り込みます。
ですので、普段から心の修養をしっかりとしている人でもない限り、お守りを安易につくると様々な念が入り込んだりします。
あっ、うちで作っているお守りは、まったく作り方が違いますので、但馬のネガティブな想いが反映されることはありません。人の念を介入させない作り方だからなのですが、普通はそうではないからですね。
レイキや他のヒーリングなどでも、うまくできていない人は、力んでしまったりして、我欲がこもってしまう事があります。そういうものは要注意なのですが、誰のがどうとか、そういうことは但馬は知りません。
生霊や動物霊の影響にも注意が必要
私自身、その霊能者からもらったお守りを持った途端にその人を紹介したくなってしかたなく、外した途端にその衝動がなくなった事があります。
明らかに自分の意図とは違う意思が入り込んだと思えましたので、それ以降机の上に置いておきましたが、なぜか丑三つ時になると、目が覚めてそのお守りからと思われるエネルギーのせいで眠れなくなってしまったのではないかと思われる事がありました。
お返ししたら、そういうことは無くなりました。
また特定の霊能者の方で、必ず同じ体の疾患がでて、生霊だからとお祓いしてもらった方が何人もいる・・・なんて話を複数人から伺いました。
これは、当人の自覚が有無に限らず、生霊や動物霊などの低級霊に支配されている時におきる典型例です。
では、どうやって見分ければよいか?
良くない事象が起きたときは、その前後に手に入れたものや、いただいたものを、まずは外してみましょう。複数個の場合は、ひとつづつ試していきます。
先日も、偉くイライラするので、おかしいなぁと発信源を特定し、それを外し浄化しました。今は、地域一体位を浄化する装置を導入したので、気にしなくても良いレベルではありますが、お守りなどエネルギーをもともと込めるように作ってあるものは、意図せず違う念が入る場合もあります。
何かのはずみで色々なものを吸いとります。
おかしいなと感じたときは、まずその時点に戻ってリセットするのが一番です。
まとめ
- 良くない出来事が起きたときの前後に、何かもらったり身に着けたりしていないか確認する
- 違和感を感じたら、まずは外してみる
- ひとつづつ試して、原因を特定していく。
Originally posted on 2017年11月24日 @ 10:18 PM