成功法則

無限に再生を繰り返すことができるリサイクルナイロンが開発されています

環境を整えよう!

風水師の但馬壇です。

風水師が環境の話に触れるっておかしいと思う方もいるかもしれませんが、かねてから環境問題には関心があり、占いの監修や執筆と平行して、ペンネームで環境系のサイトへのコラム執筆をしていました。

会員登録者数約束6万人のサイトのメルマガで、なんだかんだで6年間も寄稿というの?頼まれて書いていました。

この画像はエコニールさんのサイトからお借りしてます

環境保護って何をすればよいの?

環境保護って、ごみを出さないとか、Co2削減とかいろいろあると思います。ただ大きく考えると、今私たちが生活していくための、生態系を整える事だとおもっています。

そして、これ実は、良い風水環境を整えるのにとっても良くて、生態系を整える事で、たくさんの生命が救われるし徳積にもなります。

環境問題についての世界のちょーざっくりした動き?

これはあくまでニュースとかを全然見ない私の中での環境問題に関しての動きです。

このコロナの流行にしろ環境問題については、有名なのは数年前に世界一貧しい大統領と言われるムヒカ大統領の国連で演説している通りです。

https://youtu.be/m_v7zxdmpbw

2012年スピーチ全訳

世界一貧しいと言っていますが、実際は世界一心が豊かな大統領ではないかなと今になって思います。このスピーチは2012年ですね。

そして同時期にこんな発明をした若者がTEDでスピーチをしたりしています。

この時期、スピ業界ではアセンションアセンション、乗り遅れるなって騒いでましたね。

そういえば今年もそうみたいですね、自然の流れに沿っているので、あんまり気にした事はないですけど。

リサイクル素材100%で生成するナイロン糸

そして、昨年末からのコロナ流行~今年に入って、コロナ自粛に伴い、中国の武漢での大気汚染が見る見るうちに改善される様や、外出・イベント向けに作られてきたハイブランドをはじめとする企業が次々とサステナブルを掲げ、リサイクル100%の糸で作られたナイロン生地を使ったアイテムを打ち出したりマスクを作ったりしています。

エコニールの社長のインタビューにあるように、パタゴニアやノースフェイスの社長たちはもう何年も前から環境保護活動をしており、ボナッツィ会長が開発を始めるきっかけにもなっているようです。

冒頭で2012年の演説をあげていますが、実は1980年代から、環境破壊については問題視されていました。

え?そんな昔からと思いましたか?

環境問題については、何十年も前から問題提起はされていた。

私は母親に1980年代の頃から、環境を守るため本当はエコバッグを持ち歩いた方が良いんだと言われています。

母親はファッションが大好き・新しいものが大好き・流行り物もレアモノも大好き。

よく不倫しなかったなと今でも思いますが(されてたけど)、当時の流行りの一環で環境問題についてのニュースが出回っていて、知っていたのだと思います。

アメリカでも日本でも産業が盛んになると、環境汚染などの知識がない状態で生産を行ったり有害物質を自己焼却、つまり自分の庭で燃やしちゃったり。

そんな感じで大気汚染が発生し、人が倒れたり体に異常がてるなどの公害が発生、なんていう時代がありました。

7月18日 日本ではじめて光化学スモッグ被害が報告(1970年)

この時代はとにかく安く作って経済回せ、的な流れがありましたからね。

私の、生まれつきの体調面での問題も、そういった流れの一環にある事は間違いないです。まぁ何が原因がわからないし生まれつきなので、怒りなどもわきませんが。

発端となった人は、知らずにやったのは間違い無いですが、事実を知った時点で、おそらく死ぬほどの後悔をして夜も眠れなかったでしょう。

今もし生きていらっしゃるなら、街を胸張って歩く事もできないんじゃないでしょうか?

何しろ少なく見積もっても何十万人(当時の出生比率より割り出し)120万人以上の新生児になんらかの影響がでている事は容易に推測できるわけでして。

もしくはすぐそこまで全くしらないまま、アカシックレコードを見る時点で知ることになる・・・とかですかねぇ。。。

あ、一応スピ系のブログなので少し魂面からの事も書きますね。

つまり当時から深刻な問題は起きていてニュースにもなっていたけれども、一部だったり目に見える健康被害ではなかったため、国を挙げて取り組むほどではなかったのでしょう。

だからスーパーなどでは万引き防止に役立つビニールのレジ袋が使われましたし、経済を回すことに必死だったわけです。

それで、そういう習慣がなかなか浸透しなかったのですけど、意識の高い経営陣が環境問題から目をそらさずに救済活動を開始していてもおかしくないです。

数年前に、興味本位で絶滅危惧種について調べてみたことがあります。子供の頃にテレビで毎週見ていたサバンナの動物たち、海で悠然と泳ぐマンタや魚の群れまで、今ではその多くがレッドリスト、つまり絶滅危惧種になってしまい、愕然としたのを覚えています。

ちなみに、ウナギもレッドリストに入っています。養殖などもされているので、食用については大丈夫なのかな?定かではありませんが。

環境省レッドリスト2020年

何はさておき、こういう先人たちのおかげで私たちの地球はかろうじて今の状態を保っている訳です。

ほんと感謝しかないですよね。それでかろうじて地球は今の状態でいられる。

パタゴニアのリサイクル素材を使ったウェアのページ。なかなかシュールで好き♪

ノースフェイスのサスティナブルな挑戦と人と自然の対話

余談ですが、因果関係などを考えると、アウトドア系のグッズやウェアを扱っていたり自然に関連するサービスを行っている企業こそ、積極的に環境問題に取り組み先頭に立って活動した方が良いんじゃないかと私は思っていたりします。

まぁ私もそうですよね、自然のエネルギーの恩恵を利用して運は上げていく事になります。今も森や自然の精霊のような存在達のお話を聞いてお客様の問題解決をしている事が増えています。

いきなりぶっ飛んだ話になりますので、関心のない方は次の章へどうぞ。ただ、世の成功者と呼ばれる方々の方が、この手の話は関心高いし、教養のある方の方が、霊的な存在を受け入れるのも事実です。

そして実際に現実が変わって問題解決していく事実があるから、古来から神降ろしや口寄せのようなものが存在します。

ちなみに、最近は岸部露伴よろしく相手の中身を読む感じなので、自分ではほとんど記憶しておりません。

話を戻しましょう。

一人一人の気遣いで環境はかわります

私たち一人一人のちょっとした心遣いだけでも環境を守る事ができますし、私自身、ここでちょっと書いておくだけでも、誰かの目に留まって、少しだけでも、ああそうか環境を守ろうと、そう思うきっかけになればよいかと思っています。

上にも書いた通りで、私は現時点では大企業の経営陣のようなポテンシャルもパワーを出す事も難しいです。

それでも自分にできる事を見つけ実践していくこと

やり続けることで水の上の波紋を大きく広げていく事が出来ます。

ひとりひとりが出来ることを行えば、やがて大きな結果に繋がります。

それに、やっても徳積むという事しかありませんから良い事づくめなのです^^

Originally posted on 2020年11月28日 @ 9:52 PM

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だん
年間1万回以上のセッションをしている風水師です。 詳細なプロフィールについてはこちら
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