家事代行サービスについて
皆さん家事代行サービスって使った事ありますか?私はたまに使っています。というのも、もともと週に1度は家で寝てるか医者にいっているか吐いているかの超虚弱児で育った私。
自分でかせいで家事までしっかりやろうと思うと、心身ともにもたないのです。
ところで、家事代行サービスというのは、他人が家に入ってくるという事で、嫌がるかたも多いよう。
ちょっと辛口になりますが、そういう人が自称お金持ちというなら、是非こちらのページをご覧いただきたいものだと思います。
家事はメイドがするのが本当のお金持ち
というのも、本当のお金持ちというのは、世界中に家がいくつもあったりします。そもそも論で家の管理などは人に任せなければならないのです。
掃除する暇なんてないのです。
家事サービスを敬遠する時点で小市民だと自覚しましょう。
ですので、こういったお家で、もしご主人の仕事が縮小されて自分たちが家事をするようなことになったり、なにかの気まぐれで旦那様が「古民家で2人きりで自給自足の暮らしをしたい」などなったら?
奥様は「私はメイドじゃない!!」と不満爆発してしまう事が容易に想像できます。まぁ、こういう方々は思考が良いので、今までやったことのない事にチャレンジ、自分でできる事すら楽しめてしまうかもしれませんけどね、普段はやりませんね^^
もしも「片付け位しろよ」なんて言おうものなら、離婚に発展する可能性だってあるんじゃないかな?と、思う訳です。
いる世界が全く違う、ということ。
そんな訳で、奥さんが家事をしないとか、仕事が忙しくて家事が上手にできないとお悩みのあなた、また旦那さんが家事サービスを導入させてくれないあなたは、ご自身の家庭がごくごく普通の一般家庭、せいぜい中の下くらいの、庶民なんだなと思っておいたほうが良いです。
わたくしも、これから別記事でコート自慢などをする予定ですが、本当の意味での億万長者さん達は、私が買ったコートなどは普段着レベルです。
以前テレビか何かで、モナコのパーティーへ毎年通っているという起業家の方がいらっしゃいました。年収2000万だか3000万くらいということでしたが、モナコ王国のパーティーにいくと、世界の億万長者がいるので、肩身の狭い思いをするそう。
そして、そういう思いをするから初心に帰れ、仕事を頑張ることができるんだそう。
最近、ちょっとそんな気持ちがわかるようになりましたので、記事に書いてみました。少しくらい稼げるようになったからといって、調子こいている場合ではないのです。
仕事を通じて社会に貢献する前に、まずは自分の足元をしっかりと固める必要があると、改めて思う訳です。
Originally posted on 2019年12月26日 @ 11:25 AM