アクセスが多くても、商品が売れる訳ではありません。
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アクセスと売れ行きは比例しません
風水師の但馬檀です。
こちらのサイトですが、SEOを意識して書いています。本当にほんのちょびっとだけですけどね。
以前のサイトでは、たった1記事のために何年間もあるキーワードでの検索が来ていました。
ただ、このキーワードの記事、まったく商品転嫁にはつながらないものです。
集客につながる記事は、アクセスがある訳ではない。
アクセスが高い記事というのは、色々な人が興味を持つ記事といってよいでしょう。
そして、お金をかけずに知りたい内容ともいえると思います。
商品には直接結びつかないのですが、アクセスはあがるといったところですね。
占いサイトで、アクセスが高いサイトの特徴。
代表的なのは次のようなパターンです。
占い系のサイトで、アクセスが高いサイトにはある共通の特徴があります。
それは、自動占いがあるサイトです。
四柱推命やタロットなど、何度も自分でできるようなサイトは、検索もされやすいです。
占いに興味がある方なら、誰でも一度は検索したことがあるのではないでしょうか?
しかし、そこから鑑定依頼をした記憶があるかどうかも、合わせておもいだしてみてくださいね。
殆どの方がしていないと思います。
キーワードを意識して書く
特に何もしていないのに、アクセスばかり上がる場合に、機械的にアクセスを上げている場合があります。
濃いアクセスを集めると、ある程度高額のセミナーやセッションでも、集客は可能です。
しかし、サイトのコンテンツに興味がないアクセスをいくら集めても、そこから人を集めることができないのです。
ですので、狙ったキーワードが上位に挙がってくるように、工夫をしながら文章を書きます。
実際に、こちらのサイトもまだそんなに経っていないのに、タイトルを変えることで、アクセスが2~3倍くらいになっています。
ただし、しつこいようですが、アクセスアップのために書いている訳で、ここから直接の販売はそんなに期待していません。
まとめ
アクセスが上がる記事が、集客できる記事とは限らない。
売り上げをあげたいのであれば、アクセスよりも、そのページからメルマガ登録やお申し込みに多くつながる導線や、紹介ページをしっかりと作ることが大切。
しっかりと作るというのは、綺麗に作ることではなく、お申込みをしやすいつくりにする、という意味です。
但馬のサイトなどは、お世辞にも綺麗とは言えません。
それなのに、それなりに売り上げを上げ続けているのは、導線を意識して作られているからです。
Originally posted on 2017年6月3日 @ 1:33 PM