頚椎損傷って治るんですか?という話
こんにちは但馬檀です。
最近は、電車を使うことが多かったのですが、先日久しぶりに、タクシーを使いました。
で、道中暇ですし、タクシーの運転手さんとよく話をするのですが、そうしたことから、頸椎損傷の話になりました。
と言うのも、運転手さんのご友人が、頸椎損傷で動かなくなってしまったそうなんです。
そして、治らないのを苦に、どうも自殺されてしまったそうなんですね。
他の記事等でもありますが、家にご相談に来た方で、セッションを重ねていくうちに、脊椎損傷と診断されていた方が、普通に立って歩けるようになった方がいます。
ただ、診察を受けた場所が、かなり地方の病院だったようですので、こういう言い方は失礼かもしれませんが、診断名は本当なのかなぁと言うところがあります。
そして、例えば、腰痛の8割は西洋医学では原因不明とされていることなどを考えますと、本当に治らないのかなあとか、もっと他の方法があるのではないかなと私は思っているわけです。
それで、母から教わったり、ゴッドハンドさんたちから学んだ事をすると、動かないはずの足が動き出したりするわけです。
また、亡くなった夫が、病院に勤めておりましたので、内部事情なども聞かされることがあり。
要するに、人の命を救う場所であるはずなんですが、やはり経営をうまく回すためには、色々とやらなければならないことがあると言うことなのかなとかね。
で、そんなことを話していたわけですが、やはり運転士さんは、そのご友人の死がかなりショックだったようです。
そして、私も、こんな話を聞くと、1人でも多くの方が、同じようなことにならないよう、私にできる事は何なのかなと改めて思うわけです。
どうせなら、ピンピンコロリで眠るような最後を迎えたいものです。
Originally posted on 2019年9月3日 @ 4:45 PM