運気が上がるこんな行動つまり運気を下げないと言う事についてその1
こんにちは風水師の但馬檀です
今日は運気が上がるこんな行動と言うことで改めてお話をしていきたいと思います。
何かと言えばですね、開運するために方位を取るとかお部屋の中をきれいにするとかありますけれども、もっと簡単な事があります。
それは普段の自分の言葉とか行動を改めるって言うそれだけなんですね。
で、本当にちょっとしたことで、運気が変わっていきます。
それにその伴って、人間関係も変わって行きますので、ぜひ実行していただきたいなと思います。
もちろん、パートナーシップで悩んでる方については、彼との関係が改善されていきますよ。
そして、その中でも今日はですね、1番皆さんがやりがちなことについてそして、1番運気が落ちやすい事についてお話ししていきたいと思います。
それは何かといえば、仏教用語で言えば、不両舌と言うものでございます。
この不両舌と言うものについては、他人を仲違いさせるようなことを言ってはいけませんと言う内容でございます。
ところが、こちらの内容を勘違いされてる方が大変多いので、ちょっとお話をしてみたいと思います。
1番の勘違いポイントは何かといえば、本当のことであっても、それを言うことで、関係が悪くなるようであれば、言ってはいけないと言うことです。
ちょっと不思議な感じがするんですが、わかりやすい例で言うと、名誉棄損等もそれに当たります。
例えば他人のプライバシーのことがありますよね。
たまたま知ってしまったからといって、それを他の方に言うことで、その人が傷ついたりですとか、他の方との関係が良くない状態になるようなことであれば、これは名誉棄損として訴えられます。
本当のことであっても名誉棄損になります。
以前ね、あるセミナーに行った時に、講師の方が、特定の人の名前を出して、もう邪悪なものがついてると言うような事を話されていたんです。
この場合も名誉棄損で訴えられます。
もし本当のことであっても言われるんですね。
いわゆる風評被害などもそれに当たりそうです。
これと同じようなことが、仏教の運気を下げる行為として取り上げられております。
つまり正しいからと言って、定人と人の関係が良くない方向に行く場合、よくない印象与えるものについては言ってはいけないと言うことです。
運気をあげる基本的な行動としても正しいものより楽しいものと言われております。
こちらについても自分だけが楽しいではなく、自分もみんなも直楽しいねと言うところが基本ですから、人の悪口と言うのは、自分は楽しいかもしれないけれども、言われた人は楽しくないですよね。
そういう部分を考慮していただいて、英楽しいことを選択していくといいのかなと思います。
ですので、オヤジギャグと下ネタと言うのは、ある意味誰も傷つかない、大変運気が上がる行為なのかもしれません。
自己価値と言う面から行くとちょっと話がずれますが、自虐ネタとかですねはい。
ここで話した話、心当たりがある方は、次回からは下ネタとオヤジギャグと自虐ネタ等にしてみてはいかがでしょうか?
と言うことで今日は運気を上げる方法その1でした。
Originally posted on 2019年12月2日 @ 11:09 PM