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マインド面からの太りやすい思考について

 2023/02/04 美容・ファッション ダイエット   2,738 Views

風水師の但馬壇です。断食ダイエットの記事が結構人気でしたので、今度は少しメンタル面からの話でダイエットについて触れてみたいと思います。

何もしなくても太った時期があります

別記事にも記述したとおりですが、青春時代はとーっても太っていました。食事量が自分にとって多かったというのもあると思うのですが、色々と制約が多くてやりたい事ができませんでした。体も弱かったんですが、考え方によっては、この制約自体が問題で体が弱かった可能性もあります。

これも何かの機会にもう少し詳しく書く事が出来ると良いですが、DV被害者って病弱な人が多いのですが、理由は加害者の罪悪感を誘い、命を守るために、体が自然と病弱になるんだそう。

親がバカみたく強かったり、精神的に相手をさすような場合に多いのですが、つまり自己防衛機能です。

ちなみに公職の方に結構多くて、理由は普段から理不尽な人のクレーム対応などに追われる事が多い。そうすると何が起こるかと言えば、心理作戦に自然と長けて来るので、普段の生活の中でも、自分の意図した通りに事を動かそうとすると、つい、やっちゃう訳です。

職場内なら、皆長けているので「おいおい、またやっているよ」みたいな感じで流されて終わりですが、プライベートですと、トラブルのもとになる訳で、自覚して切り分ける必要があります。

ちなみにうちは両親とも公職だった訳ですが、すぐに手が出る父でしたので、自然と病弱に育ったようです。離婚したら、とたんに病気知らずになりました。

運動しても痩せる事はありませんでした

さて、健康になったは良かったんですが、太り始めてからは何やっても痩せませんでした。運動したら逆に太ったし。

食べなくても痩せる事はありませんでした

断食・ゆでたまごダイエットなどなど、食事量を減らす系のダイエットでは一切痩せませんでしたし、こういう時に水を飲むと一気に太りました。

むしろ沢山食べていた時の方が痩せていました

別ページに記載がある通りですが、沢山食べている時の方が痩せます。これは今試している方法でもそうなんですが、食べるものはある程度選びますが、昨日なんかクッキーにアイスに甘いモノばっかり食べていたのに、体重はそんなにサクサクと体重も落ちていくし体脂肪も落ちています。

運動量は正直なところあまり関係なかったかもしれません

以前痩せた時もそうなんですが、私は基本時に痩せる時に運動はしていない事の方が多いです。あとから運動をし始める事も多いですが、運動で体重が減る事はありません。あくまで健康のために行っています。

ある事に関する過度な恐怖が太る原因だったかもしれません

それで、思い出したのですが、うちは母親が離婚をしていて、口癖のように父親の悪口を言っていました。認知症になってもそういう時期は長く、といいますか、理性が飛んでいるので更にひどくなり、別記事でも記載しましたが、自分の子供たちの恋愛をひたすら邪魔するようになりました。

そんな環境ですと恋愛って本当に憶病になりまして、損をしないようにという考え方でしたね。男性に遊ばれないように・騙されないようにと、とにかく詐取されないようにという考えが多かったです。

女性は特に妊娠すると、体にダメージが多いですよね。幸い縁のある方は命は大切にしてくださったので、生まれた命を粗末な扱いにするようなことはありませんでしたが、その後の生活で個人的に人として扱われていないよねってって経験などもあり。

要するに、甲斐性もないのにエッチだけしたい的な男性は超絶拒否です。つまり恋愛恐怖症です。

題名忘れたんですが、あるダイエットの本に実例として挙がっていたのですが、肥満で悩んでいる女性が、太っている女性がモテる国に行ったら痩せてしまった、という話があります。

つまりこの女性の問題は、恋愛に対しての恐怖であって、食生活面での問題ではなかったんですね。それで、自分自身で認める事で、問題が解消されて、痩せた体型を維持できるようになった、という事です。

極端なくらいの拒否というのは、じつは興味の裏返しです

よくおツボネさんが、若い子が男性社員にかわいがってもらってキーキーやっている姿ってあると思うのですが、レスになると、そういう事が多くなってくるように思いますし、余計に避けようとする傾向があるなと思っています。

たまに、お客様でモテすぎるがゆえに、警戒心が強くなってしまう方もいますけど、そういう方は稀です。

性的な欲求というのは、定期的に、なんらかの形で満たしていくと良い訳です。まぁ私のようにSapiosexialという、知的欲求で代替される、違う意味での脳イキみたいな人種もいる訳ですが(笑)

普通は、肉体的な欲求はある程度満たしておかないと、逆に恋愛自体が進まなかったりします。

本命でなくてもとりあえず彼氏つくっとけっていうのは、そういう所です。

3大欲求が満たされない時に起きる事は次の通り

話がそれましたけど、人の三大欲求である、「食欲」「性欲」「睡眠欲」というのは、足りない部分があると他のもので補完しようとするんですね。

で、睡眠って今の日本人はとにかく不足しがちな生活なんで、どうしても食べるという方へ向かいます。

まとめますと、

性欲が満たされないと「食べる」

寝不足になると「食べる」

という感じ。

普通の肥満の方はこの辺で太っていきます。

ダイエットがうまく行かない方というのは、ストレスで食べてしまう方も多いと思うんですよね。

私も以前は食欲が抑えられずに食べてしまったりして、それが太る原因だと思っていたのです。あと一週間ごはんばっかりたべていたら5キロ太ってしまったり。

酷い時は、水飲んだだけで太ったりしました。

損をしないようにしようと思うと太る理由

ところで、先にも書いた通りで、恋愛に対する恐怖心から太っていたと思われる私の青春時代なのですが、もう一つあったように思います。

それは損をしないよう・奪われないようにという考え方。

人って人に何かしてあげたり、「与える」方が幸せでいるのに、世の中の情報って「自分が徳をする方法」「損をしないで生きていく方法」みたいなのが多いですよね。その方が賢い的な。

ところが、実際に会社を経営している人や、人生うまく行っている人を見ていると、まず自分から与えて「損して得とれ」的な人の方が多いですよね。

皆さん、バカみたいに与えまくっている。

死ぬほど努力して、うまく行った方法を、アホみたいに無償でばらまいていたり、格安で教えてあげていたり、本当人が良すぎじゃないって思う事も多いです。

そして、だんだんと痩せていくように思います。

私も痩せたタイミングって、損得勘定ではなく、自分の好きなことをやろうって思ったタイミングでした。

お給料安くても良いから、自分が好きって思える業界に行こうって思ったのです。

そうしたら痩せました。

潜在意識レベルでの影響

さて、この「損をしない」マインドについて考えてみたいと思います。「奪われない」つまり「持っているものを握りしめている」「手放さない」状態になるのですが、さてあなたが物質的に握りしめて手放さないものとは何か?

要するに体にタップリついた脂肪という事になります。物質面で見事に具現化されている訳ですね。

色々な思考を手放して、損するとか得するとか考えずに与えてみる。

相手の喜ぶことを、見返りを求めない範囲でやってみる。

無理すると「やってやったのに」と、相手の言葉やら表情やらお礼やらを「奪う」思考になり、結果として脂肪がまたつきそうです。

ですので、無理のない範囲で。

場合によっては、今まで良い人を演じていた部分も手放さなければいけないかもしれませんが、結果として、適正体重になるなら、その方が人生イージーに暮らしていける訳です。

 

 

Originally posted on 2021年8月11日 @ 10:03 AM

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