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感情開放をしたら思い出した事

 2023/02/04 いろいろ   1,002 Views

感情開放をしたら思い出した事

風水師の但馬壇です。今回は記録がメインなので、読み飛ばしていただいてよいような内容です。

ひょんな事から怒涛の感情開放を行っております。これ感情開放しようと思ってやっているのではなく、なんだかわからないけど知り合いや知人の奥様がセラピーやってて面白そうだから行ってみたら全部感情開放だった、という話。

で、かなりフラフラする事もありますが、実は八坂神社さんへのお願いの仕方を変えてからの流れなのかな?なんて思っています。

私はご縁がある神社様の事しか知りませんし、自分のお客様の問題解決に繋がる方法を探し続けて〇十年って感じです。

ですので、お坊さんでも神主さんでもありませんから、その様な儀式的なことは基本いたしておりません。家の事はやるけど。あとは形式より実績重視です。

感情開放と過去の洗い出し

話を戻します。感情開放と併せて、過去の洗い出しみたいなことを先日のインタビューの頃からする事になっています。

それで、今回は自身の体験を振り返りますと、必ず理系の人に助けられている事がわかってきました。

子供の頃、ある事がきっかけで、堰を切ったように学校の先生から日々罵倒される毎日となり、最終的に不登校事件を起こしました。

感情開放をしたら思い出した理屈抜きで好きな先生

その後高学年になり担任が変わったのが理系の先生。

他の先生のように、大きな声で怒鳴りながら生徒を静かにさせなければない、と言う事もなく、かつ授業は滞りなく進みます。

理屈無しで大好きな先生でした。

私基本的に人は好きなんです。嫌な事をしているなと思っても存在自体を否定する事って殆どないです。

ただこの先生は、何か洗練された感じをうけて「大好き」でした。今思えば、感情が安定していたので、すごく心が安定したのだと思います。

で、この先生が年末に、理科室のお片付けの手伝いを募集していて、それに参加したんです。

ネグレクト家庭に子供を置いておくといけない理由

我が家はネグレクトまではいかないかと思いますが、冬休みも、仕事などで忙しい母。

会話すらほとんどなく、何かあると毎日のように一方的に怒鳴られていました。それ以外は放置です。

深刻なネグレクトについては、服を洗濯してくれない・お風呂も入れてくれない・ごはんもない、なんて事になってきます。さらに暴力が加わる事もあります。

最近みかける、薄汚い子供がいたが作文を読んでいたらお母さんがドンドンと壊れていく様子が描かれていて先生居た堪れなくなった…ようなお話の状態ですね。

ここまでくると親自体も精神的におかしくなっている事が殆どです。

私はかなり落ち着きがない子供だったようですから、先生としてはもしかしたら、家庭に置いておくことに危険を感じて、お手伝い募集と言う事で手を差し伸べてくれたのかも?なんて、ふと思いました。

まぁ、落ち着きがないのは父親の遺伝で、父親同様子供の頃から朝早くから目は覚めていましたから、それこそ新聞配達でもやっていればよかったです。

ただし、きちんと教える時間が母にはなく、家で手伝いをすると言っても、お前がやるとちゃんとできないからかえって時間がかかるとさせてもらえず。

この先生はお手伝いをさせてくれましたので、お手伝いはとても楽しかったです。

中学の頃の居場所が理科室

中学の時も、初めに入ったバスケ部で先輩とちょっとあって辞めたんですが、その後に入ったのが理科部。

将来は東大に行くような子たちばかりだったんですが、全体的にのんびりしていて、先生は急にボーナスはたいてパソコン買ってきたり、それで遊びながら学ばせて頂いたり。

理科室で薬品や機械をいじって遊んでいる理科部というのは、とても居心地がよかったんですよね。

そんな訳で亡夫も理系だったりと、ロジカルな方たちからの恩恵計り知れないです。

 

中学の先生の名前は忘れてしまったのですが、小学校の先生の名前は憶えていたので検索してみたら、未だお元気で子供の為の活動をなさっていました。

恐らく80歳を優に超えたご年齢です。ご趣味もかねての活動なのですが、感覚的に子供達に居場所を作ってあげているのかなと思うと本当に素晴らしい方なのだなと、そのような先生とのご縁があった事はありがたいなと思うのでした。

 

まとめ

頭の良い人は総じて優しいのかもしれません。

そして、子供が親が居なくても周囲に育ててもらう事ができる。

私の今の仕事は、父親からの遺伝と母親の職業などに起因するものがとても多いです。

だから親に恵まれていると思って過ごしていますが、接し方については、他のご家庭の親御さんから学んだ部分が多いです。

ですから、もし自分の親に恵まれなかったとしても色々な人が集う場所へ行く環境がある事は大切だろうと。

そうすれば、自分が理想とする環境を選ぶことが出来るだろうと。

そんな事を昔から思ったりします。

そして、己の事でいえば、このタイミングでこんな事が起こるのかねぇと。

他人ごとのように構えている自分がおります。

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