自分の中のあり得ない願望も受け止めよう。
自分の中のあり得ない願望も受け止めよう。
風水師の但馬檀です。
今日仕事をしていたら、隣の部屋にいる下の子から、こんな動画のURLがメッセージで飛んできました。
少林サッカー
全部見ていないのですが、少林寺拳法の達人がサッカーをやるとこんな感じ、という映画なのかなーと思います。
下の子にはカンフー大好きなんて話はしていないのですが、よくそういった映画を見ていたりするので、自然とこういうものは教えてくれます。
少林寺拳法の映画や実録などの超越した技をみていると、こういうのも実際できそうだなーなんて思ったりします。
人間の能力に制限をかけているのは自分自身なんだなという事を、つくづく思う訳です。
人は自分の望む世界を作り出しています、良くも悪くも。
人は自分の望む世界を作り出しています、良くも悪くも。
ここで書く「良い・悪い」というのは、意識している部分の良し悪しです。
具現化、つまり現実となっているのは、無意識化にある願望。
ですから、いつもいじめられちゃう自分がいるのは、どこかでいじめて欲しい意識があるわけなんです。
自分の中のあり得ない願望も受け止めよう。
会社や学校、家でもそうですが、いじめてほしい人っていうのはつまり、M的要素があるって事です。
で、そんな自分もちゃんと認めて受け入れていきましょうね、という事です。
プロの女王さまは、相手がどういじめたら喜ぶのか、相手を観察して考えながら、いじめる言葉や道具を考えます。
プロのMさんは、Sさんがどうやったらいじめたくなるか考えて、わざとそれをするそうです。
つまり、まず自分の中の潜在的な心の欲求に気づく。
そして、そこから、上手にコントロールして、お互いが幸せな環境を作っている、という事です。
Originally posted on 2017年5月31日 @ 1:58 PM