ゾーンに入る感覚の身に着け方
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ゾーンに入る感覚の身に着け方
風水師の但馬壇です。
その前から、部下というか、メンバーをまとめるようになり、管理業務なども数人で始めていました。
但馬は決して、この仕事初めから順調にできたほうではないです。
出来る人が3ヶ月でガンガン契約を取り管理業務へ移行している中で、1年以上かけて契約がとれるようになり、管理業務などもやるようになりました。
ところが、管理の仕事自体は、意外と簡単に終わってしまいます。
大変だったのは初めの一ヶ月くらいで、あとは結構ヒマになりました。
それで、そのメンバーで仕事が終わると、お金をかけてカードゲームをするようになりました。
はじめは全然勝てませんでした。
今でもそうなのですが、あまり勝負事に気合をいれるのが好きではないのです。
それで、当然負け続けました。
周囲の人からは良いカモだと思われていたのかもしれませんね。
毎晩誘われました。
ゾーンに入ることで、連勝するように。
ところが、3日め位になると、私が連戦連勝となってしまいました。
かけた金額は大したことはないのですが、買った人は総取りです。
当時は知らなかったのですが、最近でも、勝負事は勝ちに行くと決めると意外ととれたりします。
で、その時も負けっぱなしで嫌だなーと思っていたせいか、その日は最後まで勝ちました。
そうしたら、皆さんつまらなくてやらなくなってしまったんですけどね(笑)
職場の人間関係をよくするには、たまには負けるのも処世術かもしれませんね^^
ゾーンの感覚を覚えよう。
そのときの感覚や思考は今でも覚えています。
つまり、そこに入ると、勝ちっぱなしになるのです。
こういうのをゾーンというのだろうと、ふと思い出したので書いておきます。
自分の良い状態を知ることは大切。
そして、良い状態に入るという事は、何事にも感謝できる状態でもあります。
ゾーンに入る感覚の覚え方
ゾーンに入る感覚って初めのうちは解らないものです。
これがゾーンっていうのがわかるようになる方法を書いておきます。
集中している時の感覚を覚える
自分が集中している時の感覚を覚えておきましょう。
時間が会っという間にたってしまったとか、逆に物凄くゆっくり感じたとか。
人によって体感は違います。
ゾーンに入っている人を見に行く
成功している人はゾーンに入っている事が多いです。
自分で感じているものより何段階も高いゾーンの入り方を見に行くことで、ゾーンに入っている状態が本当にそうなのかがわかります。
ゾーンに入っている人と出来るだけ一緒にいる
実際ゾーンに入っている状態が長く続いている訳もありません。
ですので、出来るだけ一緒にいて、その人が本当にゾーンに入ったり、普段の考え方をしるなど、身近で肌でその人なりを感じ取ることがおススメです。
カバンもちって仕事、一見ものすごく下働きのようなお仕事に見えますが、実際のところ、こんなにプライスレスな仕事でもあるのは、そういうところです。
Originally posted on 2017年7月26日 @ 8:54 PM