結婚相手の選び方から仕事上でのパートナーの選び方を考える
「残酷すぎる成功法則」という本に最良のパートナーの選び方というのがあります。
やり方は簡単
- 10人の色々なタイプの人と付き合ってみる
- その中で一番良かった人の特徴をまとめておく。
- 全員と別れる。この時はお相手がストーカーなどにならないよう、きちんと丁寧にしっかりはっきりさよならしましょう。
- 一番良かった人より良いと思う人と結婚
最近、この法則をふと思い出しました。
というのも、ぞっとする位元彼さんに似ている人達が現れたからです。
で、昨日もその中の事をしっているお一人とその話をしていたのです。
ちなみにこの人は、残念ながら一番良い人には当てはまりません。
恋愛の場合過渡期はお互いを見つめあうと言いますが、長く続く関係というのは同じ方向を見つめていけるかになります。
相手ばかりみていると、嫌な面が目に付いてしまって良かった部分が見えなくなってしまいます。
ところで、お仕事についても、一緒に会社を興すのであれば、役割はあっても、同じ方向を見て走れるかですよね。
恋愛や結婚と同じで、やはり過去に一緒に仕事をしていて、相性が良かったり成果がでる相手がいたとする。
そうしたら、その人と同等かそれ以上の人と組めば良いのかなという所です。
コンサルティングで入るなら、また話は違ってくるとは思いますが、まずは過去の自分を掘り起こして、そこからどういう展開が良いのかを見ていくのもよさそうです。
過去に良いパートバーと思える人がいない場合は、これからリサーチを行えばよいでしょう。